野外研修

野外研修のフィールドは大自然
岡山ナンバーワンのキャンプ場を目指して
広いサイト、きれいなトイレ、満点の星空。
キャンプ場ですがロッジもありますので、寝泊まりが不安な方でも大丈夫です。
圧倒的な効果を生みだすのは一泊二日研修ですが、時間的、予算的な問題がある会社様は日帰りという選択肢もあります。
大佐山オートキャンプ場で開催されている洞窟探検、カヌー体験、シャワートレッキングなど、各種アクティビティーをベースに開発された研修プログラムもご用意しております。これらはレジャー寄りの内容となっていますが、ただ単に社員旅行として遊ぶだけに比べて格段に学びや気づきが多いと思います。

野外研修が選ばれる
5つ
の理由
理由その1
大自然
と焚火
理由その2
競争から
協力へ
理由その4
チーム
になれる
理由その5
貸し切り
もできる
理由その3
心理的
安全性
理由1
自然と焚き火がもたらす心理的効果

一番の人気プログラム「焚き火」です。
焚火は自然と視線が下がり、内向的になり自分の心と向き合いやすくなる。
そして、ゆらぐ暖かな炎に一点集中していると、催眠効果も出て来ます。
自然の中や焚き火の炎にも「1/fの揺らぎ」の法則があります。
規則的でも不規則でもないその揺らぎが、人の心を癒す効果があると言われています。
日中の体験でふれあい、心の距離が近づいたもの同士が、同じ揺らめく炎を見て、自ずと互いの心にアクセスし、自己開示が進み、他者を受け入れ易くなります。
焚き火最大の魅力はフラットなコミュニケーションと人とのつながりをつくることができます。
焚火の力を借り一度でも面と向い“互いの良いところ”と“改善点の部分”等を伝えあう事が出来ればチーム内にて心の壁が無くなる可能性が高くなります。
心理学で「安心安全な場」と呼ばれるものがあります。
この場ではどんなことを話してもいい。
批判や否定がない。みんな受け容れてくれる。
自己開示と他者受容の両方がないとできない場です。
焚き火はそれができる場を演出してくれます。
理由2
体験を通して人間行動の落とし穴に気づく

人は95%の無意識(潜在意識)、5%の意識で生活を送っています。
無意識の中にある思い込みがなくなった瞬間成功が訪れる、それは意外と簡単だと理解いただきます。
プログラムの中では、「見えない、聞こえない、話せない」状態を体験してもらいます。
コミュニケーションに大切な見えない何かに気づいてもらいます。
組織(チーム)での人間行動の落とし穴に気づく体験もできます。
自分と意見が違うと自然と否定したがる生きものです。
しかし、人は“意見が違って当り前”ということを理解し、研修中は他人の意見を否定せずその違う意見から“大きな気づきと学び”が得られるという意識になります。
振返りは、付箋や模造紙を使い、ディスカッションしながら気付きを得て学びや気付きを元に、明日試す具体的な行動を考えていく。
非日常空間の中で身体と思考の紐付を体験します。
2日間かけて繰り返し行う設計になっており、
非常に強いコミュニティが形成されます。
研修後も学びや気付きを思い出せる仕組が創られます。
理由3
心理的安全性を高める
Googleが発見した「成功するチームを作り上げる5つの法則」の土台として心理的安全性というものがあります。心理的安全性が低い企業では、離職率も高くなりますし、仕事に対する熱意も少ないです。
また、心理的安全性が高い企業は、安心して会話をすることができるため社内で自由に発言でき、コミュニケーションが活発になります。
出典:re:Work The five keys to a successful Google team
野外研修では、心理的安全性を高めるための仕組みが組み込まれています。
・フェアな関係:研修中は上下の関係などありません。研修中の意見のやりとりや、役割と通して普段の業務でもいい関係値が築けます。
・フラットなコミュニケーション:焚き火では1日目の研修で得たさまざまな経験を通して感じたこと、思ったことを本心で伝えることができます。本音で付き合えるコミュニケーションができるようになります。
・競争ではなく協力:気づきを得ることで自発的に協力の大切さに気づきます。
理由4
皆で力をあわせ、研修を作り上げる
あくまでも主役はみなさん一人一人。
皆で力をあわせ、研修を作り上げるという意識を作ります。
研修中はニックネームをつけますが、フラットな関係性を構築しやすくするためとなります。
研修ではチームに分かれて実施しますが、研修内容を通してタックマンモデルの4段階を1日で体験できます。チームができてからパフォーマンスが発揮できるまでの段階を体験でき、体験することにより研修後の実践にも使えるようになります。
タックマンモデル
形成器:チームが形成される
混乱期:ぶつかり合う
統一期:共通の規範が形成される
機能期:チームとして成果を出す
理由5
周りを気にせず集中できる

キャンプ場内のエリアを貸し切りで研修することも可能です!
夜の焚き火も周りを気にせず、じっくりと会話することができます。
満点の星空を眺めながら、焚き火を囲んでまたとない思い出を作るとともに、組織について語り合ってみてください。
大佐山オートキャンプ場には
さまざまなアクティビティもあり、
アクティビティを利用した研修も可能です。
20名収容可能なロッジもありますので、
安心して宿泊することもできます。
研修プラン
1泊2日の野外研修のプラン例です。
スタンダードなプランですので要望に合わせて内容を調整できます。
2泊3日、日帰り研修なども可能です。
社員旅行でちょっとしたコンテンツをやりたいなども可能です(チームビルディングをごらんください)
11:00
導入
~研修動機づけ~
“楽(らく)”から “楽(たの)しい”を選択する
みんなで創る体験型の研修
アクティビティ(例)
・研修の説明
・自己紹介
ポイント
あくまでも主役はみなさん一人一人。
皆で力をあわせ、研修を作り上げるという意識を作る。
ニックネームをつけるのもフラットな関係性を構築しやすくするため。

11:30
出会い
~研修目標、アイスブレイク、パラダイムシフト~
・個人目標
・チーム、全体目標を考える
・自分のものの見方、考え方の理解
アクティビティ(例)
・目標設定
・アイスブレイクゲーム
・チーム分け
ポイント
人は“意見が違って当り前”ということを理解し、研修中は他人の意見を否定せず、
その違う意見から“大きな気づきと学び”が得られるという意識になる。

14:00
チームアクティビティ
~チームワーク、課題の発見~
・体験から気づき、学ぶ 気づきと学びを振り返り、共有する
・お互いの価値観を知る
・チームの課題に自ら気づく
アクティビティ(例)
・満員電車
・ラインナップ
ポイント
物理的な情報手段は「見ること、聞くこと、話すこと」この体験で、
「見えない、聞こえない、話せない」状態を体験してもらいます。
コミュニケーションに大切な見えない何かに気づく。

16:00
チームアクティビティ
~行動の落とし穴、課題を検証、成功の原則~
・チームの課題改善に、自らチャレンジする
・体験から気づき、学ぶ 気づきと学びを振り返り、理解を深める
・組織(チーム)での人間の行動の落とし穴に気づく
アクティビティ(例)
・ブラインドテント
・振り返り
ポイント
組織(チーム)での人間行動の落とし穴に気づく体験。
振返りは、付箋や模造紙を使い、ディスカッションしながら気付きを得て
学びや気付きを元に、明日試す具体的な行動を考えていく。

19:30
焚火
~振り返り、自分との対話、本音トーク~
・1日を振り返り、自分の心を開放し、本気で語り合う
・他者評価を通して、自己理解を深め、心に火をつける
・安心、信頼できる人間関係を形成
アクティビティ(例)
・人生グラフ
・多面評価
ポイント
日中の体験でふれあい、心の距離が近づいたもの同士が、同じ揺らめく炎を見て、自ずと互いの心にアクセスし、自己開示が進み、他者を受け入れ易くなります。
“互いの良いところ”と“改善点”等を伝えあう事が出来れば心の壁が無くなる可能性が高くなります。

1日目
9:00
ファイナルプログラム
・昨日の学びの振り返り、目標設定
・昨日の学び、課題を実践する
・困難や障壁を体感し、全チームで協力して達成する
アクティビティ(例)
・リアル宝探し
・蜘蛛の巣
ポイント
非日常空間の中で、身体と思考の紐付を体感できるように設計されています。
2日間かけて非常に強いコミュニティが形成されます。
そのため、研修後も学びや気付きを思い出せる仕組が創られます。

~チームワーク、目標設定、実践~
13:30
アクションプラン
・1泊2日を振り返り、学びや気づきを感想としてシェア
・気づきと学びを持ち帰れる種にする
・気づきと学びの種を育て、習慣化する行動を研修生達が自ら創る
アクティビティ(例)
・振り返り
・アクションプラン
ポイント
最後のアクションプランは、強いコミュニティにて習慣化する
アクションプランを作り、習慣化しやすい環境を創り上げ、最終的に、帰属意識を作りあげていく。

~振り返り、気づき・学びの習慣化、行動目標~
2日目
大佐山オートキャンプ場
住所:岡山県新見市大佐小南1番地
TEL:0867-98-3711
お電話での受付可能時間:平日土日祝 9:00 - 18:00 (木曜定休)
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