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冬の連続宿泊記録を更新中


3月になり少しだけ暖かくなったかな?と思う日々です。


今夜紹介するのはもうすぐ100泊の方とは別の人。

冬の大佐山を毎週末に宿泊中のOさんです。

Oさんは2月の最初の週から今日で5週連続で週末に来場されてます。

2年ほど前から冬の大佐山に来てくださっています。


お話を聞いてみると2年前にすでにキャンプをしていた人と一緒にキャンプして以来ドハマリ。はじめたころから大佐山をご愛顧いただきありがとうございます(*- -)(*_ _)

いろいろ道具をそろえて今は立派な冬の女子キャンパー。

夏のキャンプは暑いのは平気だけど虫が嫌とのこと。


先週に写真をお願いにサイトへ訪問したところすでに撤収作業でほぼ片付いてしまったあとでしたので「良ければ写真を~」と話しかけたところ『来週も来るからその時に撮りましょう!』と言っていただき本日お昼ごろにお邪魔しました。


今夜は手作り水餃子とのこと、皮も粉をネって作るのでぜひ夕方来てくださいと言っていただき夕方にお邪魔することに。


夕方訪問してみるとすでに生地はネリ終えて40分ほど寝かせ終えていました。

すごい柔らかなプニプニとした生地をのばして餃子の皮を作り、


これまたお手製の餃子のタネをのせて包む。

『大佐山ではすでに2回設置してある個別シンクで餃子を作ってましたよー。』

って言ってました。

Oさんが餃子を量産している後ろの男性陣がなにやら大きな肉を・・・


覗いてみたらこれ絶対おいしいヤツじゃん!


あたりが暗くなり始めた18時すぎ。

餃子を茹でる!

『おいしい水餃子を作るときは3回茹でる』とOさん。

『でも市販の皮は薄いから破れちゃうからダメ』

『だから水餃子用に手作りで皮を作る』


ほうほう。勉強になります。

水餃子の高さより少し多めの水でまず一回茹で、ぐつぐつしてきたら水を足す。

これを繰り返す。

そうすれば中のタネの肉にしっかり熱がはいって外の皮はモチモチのまま。らしい。

3度目の茹で中にタレを用意。

私もご相伴にあずかりました。


モチモチとした肉厚の皮の中は熱々の肉汁たっぷりの具がめちゃ美味。

3回茹でるとき、沸騰→水を足して湯が冷める→沸騰→冷める・・・

これが皮がモチモチのままの秘訣なのだろうか。粉から皮を作るからなのだろうか皮のモチモチがくせになる。3つもいただいてしまいました(*´ω`*)


来週末も来る予定とのことなので冬の連泊記録がさらに伸びそう。

冬キャンプを楽しんでください!

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